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「Galaxy Z Fold7」ケース難民必見。3,200円のアラミドケースが神だった【レビュー】

レビュー

(本ページはプロモーションを含みます)

「Galaxy Z Fold7」が楽しすぎて手放せない。チップセットやUIの進化はもちろん、何よりも改善されたのは超軽量ボディである。

わずか215gの筐体は「折りたたみスマホ=重い」という先入観を打ち壊し、筆者もすっかりメイン機種として活用するようになった。

ひとつだけ悩んだのはケース選びである。筐体が薄すぎるゆえ、分厚くて台無しになるサードパーティ製の製品が散見される。

しかも今回はサムスン純正アクセサリーを筆頭に背面(片面)しか保護しないケースがトレンド。おまけに相場は8,000〜16,000円と何を選んでも高いのだ。

サムスン純正アラミドケース 15,980円

「どうしたものか」としばらく悩んでいたところ、Amazonで3,200円のアラミド繊維ケースを発見。

無名メーカーのため全く期待していなかったのだが、実際に装着すると文句のつけようがない完成度。価格・両面保護・薄型とすべての悩みを解決してくれた。

実際の使用感やお勧めポイントをまとめるので、同じくケース選びに苦労している方は参考になればと思う。

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ガラスフィルム付き・全面保護できる

早速、装着した画像をご覧いただきたい。流石にアラミド繊維だけあってケース自体は超薄。軽量ボディを損なわず、背面カメラの出っ張りまでカバーしてくれる。

そして特筆すべきは前面も保護できること。もちろん片面ケースとして使ってもいいのだが、ただでさえ開きにくい本体が余計に開きにくくなる。

フレームはとても細く、一部は付属の両面テープで固定する。干渉しないガラスフィルムも2枚付いてくるため運用面での不安はこれで払拭できた。

そして両面保護にすると本体は開きやすくなり、デザインの統一性も感じられて良き。ボリューム、指紋認証エリアは操作性重視で剥き出しになっている。

USB-C端子部分もケーブルに干渉しにくく、ちょっと分厚いケーブルでも問題なし。

デメリットがあるとすればロゴ部分が丸見えになることだろうか。もし心配な方は別途、保護シールを探して貼っておくと良さそうだ。

というわけで、当初抱えていた「片面保護」「割高の価格」「分厚い」という3つの課題を全てクリアすることができた。

今回、Galaxy Z Fold7はとても開きにくい。これを片面保護ケースにすると余計に開きにくくなるので個人的には両面保護をお勧めしたい。

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