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UQモバイル「eSIM」を削除後、手数料ゼロで「povo2.0」に移行する方法【解説】

レビュー

(本ページはプロモーションを含みます)

やってしまった。1年半ほど使ったUQモバイル回線を「povo2.0」に移行する途中、端末リセット時に間違えて「eSIM」も削除してしまった。

もともとは2023年8月頃にPixel7一括案件で取得した回線

こうなると厄介で、2段階認証のSMSが受信できず「my UQmobile」にログイン不可。auショップでSIMを再発行してもらうしかない。

しかし再発行手数料は3,850円。もともと簡単に移行できるのに、自分のミスのせいで飛んだ出費になってしまう。

UQモバイルを解約して「povo2.0」を新規契約する方法もあるが、それでは電話番号が変わってしまう。今回はそんな窮地に試した手段をシェアしたい。

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予約番号発行+MNPでOK

結論から書くと、auショップでUQモバイルの予約番号を発行し、MNP扱いで「povo2.0」に移行する手順がうまくいった。

ショップの「解約」手続きは予約が取りにくく敬遠されると言われるが、予約番号発行は待ち時間なしですぐ対応してくれた。

画像はイメージ

乗り換え先を聞かれたら事情を話してもいいが、今回のやり方はイレギュラーで「そんな乗り換えが可能なのか」と話がややこしくなるかもしれない。

「ちょっとこれから楽天モバイルに(ニッコリ)」とお茶を濁してもいいだろう。

乗り換えに関する注意事項を含めて5分で終了。昔は電話で取得できたと思うのだが、昨今では犯罪防止の観点からNGらしい。

M3 MacBook Airで手続きできた

移行準備が整ったらスマホアプリの「povo2.0」を開き「au/UQ mobile/povo1.0」ではなく「他社から乗り換え」を選択。

ちょっと面白かったのが、MacBook Airですべて手続きできたことだ。

というのもM1チップ以降のMacはiOS・iPad OSアプリと互換性があり、Webカメラ搭載のMacBookなら身分証明証の読み取りから顔写真撮影までバッチリ。

無事にpovo2.0が開通して現在に至っている。それにしてもeSIM再発行手数料3,850円を浮かせるためにちょっと苦労した。

もし同じようにeSIMを間違えて消去してしまった方は試してみたい。というより、再発行手数料の発生する事業者では物理SIMカードを使うのが賢明かもしれない。

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