OPPOの大人気シリーズRenoの最新作「OPPO Reno11 A」の存在がアマゾンの販売ページより明らかになった。
SIMフリー版の価格は44,714円で、6月27日発売予定。今年はライバルのPixel 8aが値上げされて価格面では競合していない。
ワイモバイルやMVNO等、通信キャリア版のキャンペーンの価格次第では今年も大ヒットするかも知れない。
バランスの取れたスペックか
OPPO Reno11 AはMediaTek Dimensity 7050、ROM 128GB、RAM 8GB搭載のミドルスペックで、6.7インチ有機ELディスプレイ(Full HD+)を採用する。
6400万+800万画素アウトカメラ、3200万画素インカメラ、5000mAhバッテリー、120Hzリフレッシュレート等に対応。
明らかになったスペックはここまでだが、日本市場への投入と過去モデルを考慮すればFelica、防水・防塵、指紋認証・顔認証にも対応すると思われる。
イヤホンジャックの有無、急速充電、OS仕様といった仕様は正式発表を待ちたいところだが、全体的にはバランスの取れた構成ではないだろうか。
気になる点があるとすればOSアップデート回数だろう。OPPOは他社と比べてOS更新頻度が短い印象があり、長く利用するにはいささか不安が残る。
昨今ではグーグルPixelが7年間のアップデート保証を謳っており、ソフトウェア面での訴求力も問われてきそうだ。
【朗報】楽天モバイル「最強プラン」契約で全員14,000ポイント還元 | Skyblue
コメント