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13型ノートPCは「MacBook Air」が高コスパになってしまった件

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2022年以降の円安とインフレにより、身の回りの家電製品がすっかり値上がってしまった。エアコンや冷蔵庫など「あれ?高くなってる」と驚いた方も多いのではないだろうか。

ノートPCもそのひとつで、コロナ前に10万円前後だった13型 WindowsノートPCはいまや15万円を超えるものも少なくない。

PC売り場には安価な15〜16インチのWindowsノートが目立つようになり、いつでも気軽に持ち運べる13インチの選択肢がすっかり減ってしまった印象だ。

しかしそんな中、意外なことが起きている。

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「MacBook Air」の値下げが止まらない

じつはアップルの「MacBook Air」が昨年からAmazonで大規模な値下げを繰り返しているのだ。

例えば16万4,800円の「M4 MacBook Air」が7月19日に15万8,142円+23,342ポイントを観測。かと思えば21日には直接値引きに切り替わり17%OFF 136,172円を記録した。(現在は完売)

現行モデルがアップルストアより3万円前後安いのは異例と思いきや、こんなことが昨年から常態化しているのだ。

しかも全モデルのメモリが16GBに底上げされた経緯もあり、WindowsノートPCよりも高コスパになりつつある。

もちろん、まだ予算オーバーの方もいるだろう。そんな方はぜひ型落ちモデルにも注目したい。例えばプライムデー先行セールではM2モデルが11万4,800円の特価になっていた。

USキー配列ではあるが、メモリはもちろん16GB搭載。「Apple Intelligence」にも対応し、動画編集までバッチリ。

しかも1年間のメーカー保証は自然故障があれば全国のアップルストアや正規代理店で対応してもらうことができる。残念ながらここまでのクオリティはWindows PCでは実現できず、いつの間にか13型とえいば「MacBook Air」一択になってしまった。

昨年あたりからWindows11のインストールが可能になったため、MacOSを使ったことない方も検討してみる余地がありそうだ。

なお現時点では「M4 MacBook Air」特価は完売。「M2 MacBook Air」が12万9,818円になっているので参照してみたい。

リンク:Amazon

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