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アップルの「iPhone Air」が不評だ。薄さと引き換えに多くの機能が削がれ、最も買いやすい256GBでも15万9,800円の強気価格。

今年は「iPhone17」が異例の人気を集めた経緯もあり、余計に注目度が低いようだ。
筆者も購入してみたが、レビューに書いた通りまったく悪くはない。むしろ「安ければ欲しい」という人もいるのではないだろうか。
今回は12月7日時点の相場感をシェアしたい。
軒並み14万5,000円前後で安定
結論から書くと「iPhone Air」相場は未使用品 14万5,000円前後で推移している。10月下旬の14万9,980円から下落が止まり、白ロム大手「じゃんぱら」「イオシス」ともに横並びの状態だ。

ただし在庫の積み上がりは続いており「じゃんぱら」は12月7日時点でも残り約150台。
年末商戦に向けてもうだけ下がる余地はあるだろう。クリスマス・年末年始に13万9,800円が出てくれば絶好の買い場として注目されそうだ。
ヤフーショッピングの実質価格に注目
なおヤフーショッピングでは実質13万円台で購入できる。「じゃんぱら」や「イオシス」より販売価格は高くなるものの、12月7日時点では14万7,000円に対して8.4% 11,487ポイントの出品がある。

SIMフリー版でネットワーク利用制限の心配もなく、来年9月までは自然故障に対するアップルのメーカー保証も残っているはず。
ポイント付与率は日々異なる点に注意したいが、こうした白ロムを狙えばアップル公式価格より2万円近くお得に購入できるだろう。
ただし実質価格14万円を切ると売り切れやすい傾向が続いており、待ちすぎると買い逃す可能性もあるので気になる方は相場の推移を追ってみよう。



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