「Pixel 8a」の購入に際し、iPhone SE 第3世代 64GBを下取りに出すと77,199円になるという件が新たな展開を迎えている。
実質タダで入手できると思われたのだが、本日午後になって注文をキャンセルされる人が相次いでいるのだ。
代わりに次回の注文で利用できるストアクレジット3万円分が付与されようだ。
以前にも古いAndroid端末で高額下取りされた例を考えると、今回も引き取ってくれそうな雰囲気があっただけに非常に残念である。
何よりiPhone SE 第3世代をわざわざ中古で調達した人は損した気分になるだろう。ただ、このストアクレジットを使えば問題なさそうだ。
というのも「Pixel 8a」の本体価格72,800円のうち、ストアクレジット3万円を使えば42,800円。この時点でもかなり安い。
さらにiPhone SE 第3世代を修正された価格で下取りに出すと24,175円で買うことができる。
そのため、すでに注文を通してしまっている人は本体価格0円にはならないにせよ、かなり破格で購入できることは間違いない。
一方iPhoneを調達した場合は24,175円を追加で支払う必要があるため、4万円以上で買ってきた人はお得感が一気に損なわれることになる。
従って次回のキャンペーンまでストアクレジットを保管しておくか、iPhone調達価格を考慮しても安ければ注文するかを選択しても良さそうだ。
それにしてもグーグルのミストはいえ、こうした事があまり続くと信用が無くなるのでできる限り早く公式見解を出してもらいたい。
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