マイクロソフト「Surface」シリーズの一部モデルが家電量販店で処分特価になっている。
例えば通常価格16万円以上だった「Surface Laptop 5」は13万9,800円+10%ポイントで、かなり買いやすくなった。
スペックは第12世代 Intel Core i5/SSD 512GB/メモリ 8GB構成で、Microsoft Office Home & Business 2021が付属。
現在もっとも買いやすい「Surface Laptop Go 3」よりも一回り大きいサイズで、自宅や職場での本格的なPC作業が必要な人に向いている。
また画面はタッチ操作可能となっていて、別売りのSurface Penを用意すれば資料を添削したり、絵を描くなどクリエイティブな作業もOK。
各量販店では在庫が少なくなっており、早い者勝ちとなりそうだ。
他にはオーソドックスな「Surface Pro 9」も14万2,980円まで価格が下がってきた。
スペックは第12世代 Intel Core i5/SSD 128GB/メモリ 8GB構成で、同じくMicrosoft Office Home & Businessが付属。
別売りの純正タイプカバー18,040円(ペンなし)が割高ではあるが、まず本体を購入し、ポイントでペンを無料にすることも可能。
TPOに応じてタブレットとして使ったり、大学生がノート代わりに使う需要も相変わらず高いSurfaceの決定版と言える。
各モデルとも6月30日までの限定価格で、期間を過ぎると販売終了になったり価格が戻る可能性が高い。狙っている人は最寄りの量販店や各社通販サイトを見てみよう。
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