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スポーツ専門チャンネル「DAZN」がスタンダードプランの値上げを発表した。2月14日より現在の3,700円が4,200円に改定される。
DAZN: https://www.dazn.com/ja-JP/help/articles/about-the-new-dazn-subscription-prices-jp
値上げ実施は3年連続で、スポーツ好きの中には戸惑う人もいるだろう。今回は幾つか代替策をご紹介したい。
DMM×DAZNホーダイなら月額2,980円
結論から書くとスタンダードプランの年間一括払い(32,000円)が最安になるのだが、1度に払うのはしんどいもの。
そこで魅力的なのが動画配信サイトDMMとのセットプラン「DMM×DAZNホーダイ」で月額2,980円。
DAZNだけでなくDMMで配信中のコンテンツまで見放題。12ヶ月続けると35,760円になるが、お試しには丁度いいパッケージだ。
デメリットはGoogle Pay、Apple Pay、キャリア決済、コード決済の既存ユーザーは一旦解約する必要があること。
また1年プランを契約中の場合、プランを切り替えることで残りの契約期間が無効になる点にも注意したい。
KDDI格安プラン「povo2.0」を使う
しかし中には「月額2,980円でも高い」「あまり観る時間がない」という人もいるだろう。そこでお勧めしたいのが「povo2.0」だ。
これはKDDIの格安プランで、使わなければ基本料金がずっと0円。6ヶ月に1度、何かしら課金すれば契約を延長できる仕組みだ。
同プランは1回925円でDAZNのお試しトッピング(7日間)が利用可能。
KDDI:https://povo.jp/spec/topping/DAZN_7d/
3月1日より1,145円に値上げされるが、短期集中の試合スケジュールに丁度よさそうだ。
普段はスマホのeSIMに眠らせておけばOK。別途パケットが必要になったらオプションで購入できるので痒いところに手が届くのだ。
特に事務手数料も発生しないので、スポーツ好きな人は選択肢の1つに入れておきたい。
パ・リーグだけ観たい人は楽天モバイル
もう1つDAZNではないが、関連してお勧めしたいのが楽天モバイル最強プラン。
月額1,078円の料金にパ・リーグ全試合ライブ配信とNBAバスケット見放題が含まれている。
また楽天モバイル利用者は楽天市場での買い物が優遇され、ポイント還元率が常時5%にアップ。
毎月開催される「お買い物マラソン」や「楽天スーパーSALE」といったイベントでは、特価品がさらに10%ポイントUPする。
2024年は早ければプラチナバンドが吹き始める予定で、スマホ料金の見直しを兼ねるのも良さそう。
povo2.0と同じく回線は使わずに眠らせておくだけでも元が取れるはずだ。
DAZN for docomoは値上がり必至か
ところでDAZN for docomoは今なら月額3,700円で契約できる。特典として20%のdポイント還元があるので悪くはない。
ahamo,eximo,各種ギガホ利用者は673ポイント還元。dカードゴールドで支払うと追加で300ポイント付与される。
このようにドコモのサービスをガッツリ使っていれば魅力だが、過去のパターンから値上げは避けられないだろう。
もし検討している人は早めに加入しておくと良さそうだ。
それにしても世界的な物価上昇が止まらない。常に取捨選択をしながら賢く生活していきたい。
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