3年くらい使ったアップルウォッチを買い替えたいと考えていたら、思わぬ壁にぶち当たってしまった。
今使っているSeries6と同じチタニウム素材を探したのだが、現行モデルにはこの素材が存在しないらしい。
一つ、二つ前のモデルを探しても見当たらず「あれ?」と思ったらSeries6を最後にチタニウム素材は終了していたことが判明。
どうしてもという場合はApple Watch Ultraを選ぶ必要があり、程よい大きさでは手に入らない。一体どうしたものだろうか。
チタニウムの何がいいの?
そもそもチタニウム素材にこだわるのは、筐体が軽くて傷がつきにくいというメリットがある。
アルミやステンレススチール素材を選んだこともあるのだが、チタニウムは比べ物にならないくらいチ傷がつきにくい。
実際フィルムやカバーをつけずに3年くらい毎日使っているがスレや傷はほとんどない。そして何より仕上がりが美しいのである。
どうしても新しくするには中古市場で未使用品を探してくるか、有償でアップルにバッテリー交換を依頼して延命するしかなさそうである。
Watch OS11に対応
もし興味がある人は今から購入しても遅くない。というのも、Series6はWWDC2024にてWatch OS11へのアップデート対象であると発表された。
つまりまだ数年はソフトウェアを最新に保つことができるわけだ。もちろん心電図、振動細胞、心拍数といったお馴染みの機能にも対応。
さらにeSIM内蔵セルラーモデルのため、対応している通信キャリアのプランを利用すればiPhoneが無くても外出先で通信可能。
3年以上使ってもバッテリーが2日は持ってくれるため、まだまだ活躍してくれそうだ。実機がないのが残念ではあるが、機会があればチタニウム素材に触れてみたい。
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コメント
https://support.apple.com/ja-jp/111909
Series 7もチタニウムが用意されているようです。
Series 8のタイミングでUltraが投入されたので、そちらにチタニウム素材はバトンタッチされた形かと。
ご指摘ありがとうございます!盲点でした、Series7の未使用品を探すのもアリかもしれませんね。
Ultraも魅力的ですが、このサイズ感がいいのです(笑)