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ソフトバンク「Galaxy S25 Ultra」、運が良ければ1年間実質25,000円で使えるかも

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1月23日未明、サムスンは最新旗艦スマホ「Galaxy S25」シリーズを発表した。日本では例年少し遅れて4月に発売されてきたが、今年はSIMフリー版も含めて2月14日発売予定。

通信キャリアでは10年ぶりにソフトバンクの取り扱いも決まり、返却を前提とした販売価格に注目が集まっている。円安と物価高で買い替えを諦めていた方も、この方法ならお得に持てるかもしれない。

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「Galaxy S25」は1年間37,506円だが・・・

まずは「Galaxy S25」を見ていこう。本体価格は1年後の返却を前提に36円。この他、月額1,190円の端末保証に13ヶ月間の加入、さらに早期特典利用料金22,000円が求められる。

支払い総額は37,506円。1年後に返却とはいえ、毎年買い替えるファンには心強い選択肢なのだが、追い打ちをかけるのがPayPayポイント。応募者全員に8,500円分、13,000円分、20,000円分が当たるようになっており、最高額が当たれば負担金額は実質17,506円に抑えられる。

外れた場合でも8,500円を引けば総額29,006円。ここまで来るとかなり現実味を帯びてくるはずだ。この他、応募者全員に純正モバイルバッテリーもプレゼントされる。これは結構ありではないだろうか。

「Galaxy S25 Ultra」は最安25,000円以内!?

では「Galaxy S25 Ultra」も皮算用してみたい。1年間のレンタル価格は月額1980円。月額1,590円の端末保証13ヶ月分と早期利用特典25,300円が求められる。ここまでの総額は69,730円。

ここでまたPayPayキャンペーンに注目。今度は当選金額が上がり10,000円分、25,000円分、35,000円分のいずれかが戻ってくる。35,000円分が当たれば実質負担金額は34,730円。

さらに応募者全員にもらえる無料のイヤホンを未使用のまま売却すれば10,000円前後戻ってくるケースもあるため、最安で25,000円を切る人も出てくるはず。この方法を使えばキャッシュバックが外れても1年間の総額は5万円を切るのではないだろうか。

いずれもMNP割引のない試算で、もし販売店舗によってMNP割引が適用されるなら総務省に再び目をつけられない安さになりそうだ。予約開始は1月31日からとなっている。

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