三井住友カードは「iD(クレジット一体型)」機能搭載を終了すると発表した。2025年7月以降に発行される物理カードは「iD」機能が搭載されず、今後の利用は「Apple Pay」または「Google Pay」のスマホ経由時に限定される。

普段から物理カードで「iD」を使っていた人は不便になるが、同じカードを使ってVISAタッチが利用できるため大きな問題はなさそうだ。
「iD」機能終了は今始まったことではない。りそなカード、九州カードは2023年に終了。京葉銀VISAカード、ゆうちょのJP BANKカードも2025年7月までに終了予定。
大手が始めたことで今後一気に他社も追随する流れになると思われる。
Suica以外は下火になるかも
「Felica」を巡ってはシェアの縮小が続いている。キャッシュレス決済全体に占める割合は5%前後で、もはや電車やバスに乗車するための手段と化している。
最近では「Revolut」をはじめとするデビットカードが「Felica」非対応でApple Payに対応したことが大きな話題となった。
Revolut、Apple Pay対応キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! Mastercardチャージで手数料無料。今度こそ正式対応。これで海外旅行や海外通販サイト決済が捗るんごねぇ😊 pic.twitter.com/ljqk2PNZ7U
— Skyblue (@skyblue_1985jp) March 3, 2025
直近では「Felica」のオフライン決済を悪用してイオンカードが約100億円の不正利用被害に遭うなど、同規格の運用見直しが迫られるなど逆風は続きそうだ。
リンク:三井住友カード
出典:「キャッシュレス決済比率39.3%」と消費者の決済行動変化
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