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先日、Amazonプライムセールの物色中にこんな商品画像が流れてきた。「Apple Watch」をかつての「iPod化」するケースで、ホイールを回しながらの操作もできるという。

これを見た瞬間「もしかして音楽専用機にピッタリではないか?」と考えた。と言うのも「iPhone」で音楽を聴くと通知が多くて集中できず、ジャケットが表示された再生画面もどこかに行ってしまいがち。

ちょうど小さな音楽プレーヤーを探していたところに、使わなくなった「Apple Watch Series6」も自宅に転がっていた。ネタとしても面白そうだったので即購入。使い勝手をレビューしていきたい。
使い方は超簡単:外観は高級感あるアルミボディ
さっそく中身を見ていこう。箱の中には簡単な説明書、ケース、ストラップの3つが同梱されていた。

ケースはアルミ製で、裏返してコインで蓋を開けると「Apple Watch」本体が収納できるようになっている。

蓋をしたらそれで完成。「え?それだけ?」と拍子抜けするほど簡単で、背面から「Apple Watch」の充電をすることも可能。

表にするとこんな感じ。デザインは賛否両論ありそうだが、アルミニウムの高級感と「iPod」を彷彿とさせる外観がとても良い。


充電しながら常時オンにすればベッド横の時計としても活躍。朝起きたらこれを持って散歩やジョギングに出かけるのも良さそうだ。

念願の小型音楽プレーヤーにピッタリだった
それでは念願の音楽再生を試してみよう。まずはBluetoothイヤホンを接続。その上で「Apple Music」アプリを起動したところ・・・

選曲から「再生・停止」「スキップ」「戻る」といった操作が画面タップだけで完結した。音量はケースのホイールから調整可能で、何不自由なく使えることが分かった。

率直に言ってとても良い。本体からは音楽が流れないため、近くにある「iPhone」をスピーカー代わりに使ってもOK。
「Youtube Music」や「Spotify」と言った各音楽アプリ、ラジオアプリも同じ要領で使えるはず。基本的には「iPhone」と連携させたまま、通知を切って使うと音楽に集中できるだろう。
もしくは「Apple Watch」本体に音楽をダウンロードしておけば、手元に「iPhone」がなくても完全オフラインで楽しむこともできる。
デメリットは「パスコード」解除の手間
「Apple Watch」は腕につけるものだから、普段は通知の確認だけに終始していた。それが「iPod」化したことで、普段まったく使わなかったアプリ、例えば「iPhone」で撮りためたアルバムの閲覧も寝転がりながら楽しめるようになった。

もしかしたら他にもゲームアプリ等、今まで見落としていた「Apple Watch」の楽しさを再発見できるかもしれない。
ひとつだけ使いにくさを挙げるなら「パスコード解除」の手間だろう。「Apple Pay」を設定している以上、とにかく毎回ロック解除が必要になる。
外出先で決済機としても使いたい方はこの点に注意。筆者と同じように音楽再生を中心に楽しみたい方にはお勧めできそうだ。
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