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ECサイトの「ヤフーショッピング」が急成長している。ポイント還元のみならず直接値引きを重視しており、場合によってはAmazonや楽天市場より安い。
例えば「Surface Laptop Go 3」では通常価格10万2,924円から14.7%OFF。この価格だけ見ても価格ドットコムより安いことがあった。
それなのに別途12,608円分のポイントが戻ってくるのは破格。こんな調子で日用品や電気製品が特価になりやすい。
しかも楽天経済圏のように楽天カード、楽天銀行、楽天証券といったサービスを揃える必要がなく、ポイントはPayPay残高として全国で利用可能。
今回はヤフーショッピングの活用方法をご紹介したい。
アカウント連携で毎日5%UP
ヤフーショッピングの恩恵をフルに受けるには、まずヤフーが展開するLINE・PayPayのアカウントを連携作業が欠かせない。
これを実行するとポイント還元率が常時5%になり、ボーナスストアで買い物すると還元率がさらに5〜10%UP。
ソフトバンクやワイモバイルユーザーである必要もなく、極端な話LINEとPayPayアカウントは今から作っても問題ない。
ここまでは1円も払わずに参加できるので、さっそくスマホから手続きしてみよう。
LYPプレミアム加入で常時7%
そしてここからは直接値引きやポイント還元率が強化される「LYPプレミアム」についてご紹介したい。
LYPとは「LINE・Yahoo・PayPay」の頭文字で、これらをフル活用できる有料オプションが「LYPプレミアム」である。
月額料金590円なのだが、ヤフーショッピングの還元率が常時2%UP。LINE・PayPayアカウントの連携をすれば毎日7%になるわけだ。
そして毎週日曜日には5%ポイントUPの優遇施策があり、無料会員と比べ物にならない位に商品価格が違ってくる。
さらにLINEアプリでは1500万種類以上の有料スタンプが使い放題になり、友達・恋人・家族とのコミュニケーションを盛り上げてくれる。
他にもヤフオクの出品手数料が割引されたり、PayPayクーポンが配布される等、ヤフーのコンテンツをフル活用できる内容になっているのだ。
ちなみにソフトバンク・ワイモバイルの料金プランはLYPプレミアム料金が含まれているため、これを目当てに回線契約するのも良いだろう。
デメリットは商品数か
このように銀行や証券会社を使わなくても常時5%までは無料。ソフトバンクの顧客だけではなく誰でも参加できるのが大きなメリットである。
「LYPプレミアム」は有料オプションでありながらポイント付与上限が高く、還元率が下がり続ける楽天市場から顧客が流れている。
一方でデメリットは楽天市場に比べてまだ商品数が少ないことだろう。ゲーム機やスマートフォンは正規代理店の出品が少なかったりする。
さらに出店している店舗によって割引率・ポイント還元率が大きく異なっているのも気になる点だ。
ただしZOZOTOWNを吸収したことで洋服に強かったり、ソフトバンクの巨額資本を背景に様々なキャンペーン強化や改善に期待がかかる。
今後、更なる盛り上がりに注目したい。
リンク:LYPプレミアム
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