au/UQ Online Shopで販売中の「Redmi Note 13 Pro 5G」が超絶買いやすくなっている。
別記事で書いた通り、家電量販店等ではMNP一括14,400円案件が継続中。7月までとのことだが、しばらく継続しそうである。
同キャンペーンau Online ShopまたはUQ公式サイトでも実施中で、なんと白ロムを単体購入することも可能であることが発覚。
価格は税込36,800円で、中古市場で未使用品を買うよりも安い。もとの設定が安かっただけに今季最大の特価品になっている。
そこで今回はau Online Shopでの買い方を簡単に整理したい。
もちろん一括払いもOK
au Online Shopにアクセスしたら「Android」タブから「Xiaomi Redmi Note 13 Pro」をクリック。
端末の情報が出てきたらそのまま下にスクロール。「オンラインショップで機種のみ購入」と書かれた項目をクリックしよう。
すると次のページに飛ぶので身分証明証を用意して、必要な情報を記入していくことになる。
支払い方法は一括、24回、36回、48回の他、2年後に返却する端末プログラムから選択可能。必要であれば端末補償まで加入できる。
あとは本人確認が終われば送料無料で配送される。ちょっとだけ面倒ではあるが、中古市場より圧倒的に安いので検討してみよう。
白ロムは再び買いにくい時代に
最近、大手3社の白ロム購入が再び難しくなってきた。直近ではソフトバンク「Xperia 10 V」「OPPO Reno10 Pro 5G」は単体購入不可。
原因は厳しくなった割引規制が挙げられる。端末の割引上限額は44,000円に緩和されたものの、黙認されていた白ロム割は禁止となった。
結果的に販売しにくい状況を作り出してしまった。これを潜り抜けるには、端末価格を最初から下げておくしかない。
かといって回線契約がない顧客には白ロムを販売したくない。
こうしたロジックがあるため、昨今の通信キャリアは最初から思い切り値下げして、白ロム販売をしない方針に転換しつつある。
ドコモやKDDIも追随する可能性はあるので、今のうちに安く買えるものは揃えておきたいところだ。
リンク:au Online Shop
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