ワイモバイルはZTEのフォルダブル端末「Libero Flip」を31,800円に値下げした。
MNPで他社から乗り換えで一括9,800円。フォルダブルとしては史上最安値で、普通のスマホのように気軽に購入できる価格。
折り畳み端末を使ってみたい人は試しに使ってみるのもありだろう。もちろんFelica搭載で日常生活には何の不足もないはずだ。
Libero FlipはSnapdragon 7 mobile platform Gen 1、ROM 128GB、RAM 6GB搭載のミドルエンドで、6.9インチディスプレイ(Full HD+)を採用する。
5000万+200万画素カメラ、1600万画素画素インカメラ、Felica(おサイフケータイ)、Wi-Fi a/b/g/n/ac/ax、指紋認証・顔認証、Android13等に対応。
ネットワークはnano+eSIM(Dual SIM)構成で、NTTドコモ、KDDI、楽天モバイルの周波数には対応しない。
ここまで価格を抑えられたのは、CPU、ROM容量、メモリ、カメラ画素数といった主要スペックを抑えたことが
従来のフォルダブル端末は各メーカーの最上位に位置付けられ、フルスペックで登場するのが恒例だった。
ここにメスを入れることで他社との差別化を明確にし、ソフトバンクと組んで一気に価格を下げてきたものと思われる。
リンク:ワイモバイル
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