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楽天モバイル、都市部で5G普及が加速。お昼でも760Mbpsで潮目変わるか

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楽天モバイルの使い勝手が確実に変わってきたのでシェアしたい。契約者数850万人を達成した3月頃、お昼のピークタイムに重くなる傾向があった。

「さすがにユーザーが増えすぎたかな?」と不安に思っていたのだが、5月後半頃から都市部を中心に5G接続できるエリアが急拡大しているのだ。

東京の自宅ではピークタイムでも600〜760Mbpsを観測。ちょっと重いどころか、かなり高速化されて春頃の悩みはあっけなく解消。

久しぶりに5Gエリアをチェックすると、東京、大阪、名古屋ほか、札幌、仙台、神奈川、静岡、広島、福岡、熊本など全国の政令指定都市を中心に急拡大していた。

東京23区は5G Sub6がほぼ網羅されている

マップを拡大するとスポット単位でのミリ波対応エリアも確実に増えており、対応するAndroid端末があれば下り1Gbpsを超える体験ができるかもしれない。

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5G普及で潮目が変わるか

楽天モバイル5Gは2020年9月30日にサービスを開始するも、エリアは皆無に等しく大手3社から相当の遅れをとっていた。

しかも既存キャリアの5G実測値500〜800Mbpsに対し、楽天モバイル5Gは頑張っても200〜350Mbps。

速度もエリアも大きく劣っており、4Gのみで「データ無制限 3,278円」と言われても「安い」より「それなり」という印象が拭えなかったのだ。

しかしこの状況が覆されれば話は変わってくる。広範囲で5G 600〜700Mbpsを出せれば、月額料金は本当の意味で大手3社の半額以下。

あとはプラチナバンドが無事に普及し、2026年に「AST Spacemobile」の衛星データ通信サービスが始まれば文字通り「最強プラン」になるかもしれない。

リンク:楽天モバイルMNPで14,000P獲得 arrows we2 一括1円

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