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エポスゴールドカード、改悪後もSuicaチャージ1%還元にする方法

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2023年8月、エポスゴールド・プラチナカードに過去最大とも言われる改悪が実施された。

筆者が利用しているのはプラチナカード

それまでは「選べるポイントアップショップ」にJR東日本を選択し、Suicaチャージにエポスゴールドカを使えば1.5%還元にできた。

また株式会社ミクシィを選択してプリペイドカード「MIXIM」にチャージすれば、間接的に何を買っても1.5%還元にする方法も流行っていた。

MIXIM(旧6gramカード)

ところが上記の方法はいずれも塞がれてしまい、一気にエポスカード離れが起きることになった。

大改悪から1年ほど経過したのだが、1%還元ならまだまだ実現できそうだ。数ある方法の中から今回は2つご紹介したい。

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ANA PAY経由でSuicaチャージする

結論から書くと、記事作成時点ではエポスゴールド(プラチナ)からANA PAYにチャージすると0.5%還元を維持できる。

まずはANA Milageアプリをインストールしよう。

ANA Payの設定が終わったらエポスカードから必要な金額をチャージ。20,000円ならここで100ポイント確定だ。

この状態でANA PayからApple PayのSuicaにチャージすれば、さらに0.5%のマイルをゲット。合わせて1%獲得できる。

Suicaチャージしない場合でも、ANA PayをVISAカードとして利用すれば0.5%マイルがもらえる。

貯まったマイルは1円単位でVISAタッチ、iD、オンライン決済に使えるため、飛行機にまったく乗らない人も利用しない手はないだろう。

au PAYアプリでも1%還元

このように、日常の買い物では基本的にANA Payを使えば取りこぼしなく1%をゲットできる。

そしてもう一つ活用したいのが「au PAY」アプリ。還元率は1%に目減りするが、エポスカードからチャージで0.5%還元。

さらにau PAYアプリ内のSuicaにチャージすれば0.5%還元される。Suicaチャージ以外でも物理カードがリアル店舗でもバッチリ使える。

毎月5万円(年間60万円)のチャージ上限があるので注意しながら使っていこう。

エポスゴールドは年間100万円の利用で10,000ポイント戻ってくるから、達成すれば還元率2%となりまだまだ利用価値を保つことができそうだ。

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コメント

  1. 名無し より:

    プラチナカードて言う必要ある?
    今もJR東日本登録できるけどあかんのか?

    • skyblue625 より:

      プラチナは数百万円単位で使う人なら意味ありますが、100万円程度であればゴールドの方が圧倒的にお得だと思います!

  2. かいず より:

    このように、日常の買い物では基本的にANA Payを使えば取りこぼしなく2%をゲットできる。
    と書いてありますが、その直前の文章だと1%となっているのですが、どちらが正しいのでしょうか?

  3. かいず より:

    ありがとうございます。早速ためしてみます。

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