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2月21日、ソフトバンクは「iPhone 16e」の販売価格を予約直前になって改定。2年間のレンタル価格を月1円に変更した。MNP契約なら2年間でも24円のため、これで契約を考えている人も増えたのではないだろうか。
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もし現在ドコモ、au、楽天モバイルを使っている方は少し手間をかけるとiPhoneを2台をレンタルできるので参考になればと思う。
ワイモバイル→ソフトバンクの順
さっそく本題に入ろう。まずはMNPでワイモバイルに乗り換え、月額1円の「iPhone14」128GBをゲットする。詳細は別記事にまとめたので参照されたい。
iPhoneが2台も要らない方はPayPayポイント2万円分が戻ってくる案件もあるので「iPhone 14」の代わりにゲットしても良いだろう。(ただしこの場合、ポイント還元されるまで3ヶ月程待つ必要があるので注意)
手元に端末が届いて回線が開通したら、今度は親会社のソフトバンク回線に移行する。これによりMNP扱いとなり、ソフトバンクの「iPhone 16e」128GBも2年間24円で利用可能。
「iPhone 16e」のスペックに不満な方は、直近で同じく2年間24円に値下げされた「iPhone 15」を狙っても良さそうだ。
なおすでにワイモバイルを1年以上使っている方、もしくはおうち割適用から半年経過した方がソフトバンクに乗り換えると無制限プランが1年間2,838円OFF。
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固定回線、家族割、クーポン等があれば最安で月額990円になるので、ワイモバイルのまま機種変更するより圧倒的にお得となる。
どうして2台持てるのか
さて、ここで疑問を解決していこう。まずワイモバイルの「iPhone 14」は「ソフトバンクに移行した時点で返却しなくていいのか」という話だが、まったく何の問題もない。
これは2019年10月に始まった通信と端末の分離政策に基づくもので、回線を乗り換えたり解約してもレンタル期間中の利用価格には変更がない。そのためソフトバンクに移行しても24ヶ月間、ちゃんと月1円が続くことになる。
そしてここからは筆者の推測になるが、政府の割引規制が厳しすぎるため、ソフトバンクはこの2段階の割引を容認しているのではないかと考えられる。
実際、直近の決算ではワイモバイルからソフトバンクにアップグレードする人が過去最大を記録。同社の戦略になっているのは間違いないだろう。
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リンク:ワイモバイル 【スマホ乗り換え.com】
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