スポンサーリンク

Google Pixel 9 Pro XL、早くも白ロムが13万円台で登場

ニュース

8月22日発売となったグーグル「Pixel 9 Pro XL」が早くも白ロム市場に出回り始めている。

個人が主体のフリマサイトでは13万円で出品されており、通常価格(17万7,790円)よりだいぶ安い。

大手でも「じゃんぱら」が13万9,980円で販売中で、3ヶ月の保証付きがいきなり安く買える事態になっているのだ。

近年では注目度の高いPixelシリーズではあるが、今回は4種類を一気にリリースしたことで需要が分散された可能性もある。

また初回キャンペーン中に購入すると5万円分のストアクレジットが付与されることから、12〜13万円台が適正価格なのだろう。

スポンサーリンク

相場は徐々に上がりそう

いきなり白ロムが出回るのは、古いPixelを下取りに出して数万円の値引きを受け、ストアクレジットを貰って利益を出したい人が多くいるからだ。

来月発売の「Pixel 9 Pro Fold」「Pixel 9 Pro」でも同様の現象が起きるだろう。ただし、ここまで相場が下がるのは限定的だと思われる。

というのも、ストアクレジットが付与されるのは初回キャンペーンに限定されており、利益の出る状態が永続する訳ではない。

さらにPixelシリーズは未発売国も多く、東南アジアや中東に向けに日本から輸出する事業者も多い。

海外向け買取ショップでは高値で取引される

国内で売れ残っても海外への流出は止まらないため、下取り用端末が市場から消えた時点で相場は下げ止まると思われる。

9月下旬までには現在の相場から2〜3万円上がることも考えられるため、白ロム狙いの方は今。

新品狙いの方もストアクレジットが付与される初回キャンペーン中、下取り端末が比較的手に入りやすい今が買い時になりそうだ。

リンク:じゃんぱら

Xをフォローする!@skyblue_1985jp

コメント

タイトルとURLをコピーしました