アップルが転売対策を強化し始めている。同社の「iPhone」シリーズは円安・免税を背景とした海外需要が底堅く、特に「iPhone17 Pro Max」はたびたびアップル公式を上回る価格で取引されてきた。
ぎょえええ!iPhone17 Pro Max取引相場、定価+34,200円を観測
— Skyblue (@skyblue_1985jp) September 25, 2025
自分用に開けている場合ではないかも((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル pic.twitter.com/gACI7EcHvT
(発売直後には定価+34,200円を付ける場面も)
1人が数十台と注文するケースもあり、1年を通じてとにかく在庫が安定しにくい。また在庫を求めて毎朝アップルストア店頭に行列ができることから、アップルも幾つかの対策を講じてきた。
①「iPhone17」シリーズの店頭販売終了
2026年2月頃から「iPhone17」シリーズは予約・店舗受け取りのみとなり、在庫を求めて行列を作る行為が実質できなくなった。
②大量購入者への発送遅延
「転売」が疑われた場合、注文しても数ヶ月届かない「島流し(俗称)」と呼ばれる措置が取られていた。
そして上記2つに加え、転売が疑われる大量購入者が返品を希望した場合、一律15%の手数料導入が発覚。
アップルさん、悪質な大量返品者をする転売ヤーに対して15%の返品手数料を徴収する模様
— オカメインコ野郎🐤 (@uratataru) August 1, 2026
海外では既に導入されていたのがとうとう日本にもきたか
メモリ足りないんか? pic.twitter.com/Riyh27FvLj
15%というと相当な金額だ。例えば「iPhone 17 Pro Max 256GB」を返品すると
・本体価格:21万4,800円
・手数料:32,220円
「相場が下がったら無料で返品すればいい」という手段が封じられた格好で、一度に大量購入していた人も大きな在庫リスクを抱えることになる。
発売直後の品薄を防ぐことは難しくとも、値上がりを見据えた大量購入に一定の抑止力が働くかもしれない。



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