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楽天モバイル、Androidスマホでポイント還元率を常時9.3倍に底上げせよ【解説】

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(本ページはプロモーションを含みます)

前回、楽天モバイルのデータ無制限を0円にする方法を解説した。楽天カードと楽天銀行があれば毎月24,000円の買い物で達成可能。

無理のないシュミレーションになっているため、参考していただければ幸いである。

今回はこの内容にもう少し踏み込んで、毎月の獲得ポイント数を底上げしたい。じつはAndroid端末があるとiPhoneよりも多くの金額が戻ってくるのだ。

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楽天モバイルキャリア決済を活用する

さっそく本題に入ろう。すでにご存知の通り、楽天モバイル会員は楽天市場の買い物で還元率が+4倍。楽天カードと楽天銀行を持っていれば+2.3倍になる。

ここまでは簡単で、すでに実践している方も多いだろう。

一方で意外と見落とされているのが「楽天モバイルキャリア決済」である。Android端末で2,000円使えと言われても「iPhone」ユーザーには無縁に見えるだろう。

例えばのくだりもよくわからない

しかしこの2,000円の達成条件にはYoutube Premium、Google One、電子書籍といったiPhoneユーザーもよく利用するコンテンツも対象

Apple Payで支払っている人はこれを解除して、Android端末で支払い設定をしてみよう。電子書籍はAndroidで購入してiPhoneで読めばOK。これでわりと簡単に条件をクリアできるはず。

Youtube Premiumだけで月額1,280円を達成できる

このように、Android端末に楽天モバイルSIMを挿し替え、一度支払い設定を終えたらSIMをiPhoneに戻せばOK。

2,000円の条件を達成すれば楽天モバイル、楽天カード、楽天銀行で常時9.3倍になる。この状況でお買い物マラソン期間中に買い物をすれば最強だ。

1件1,000円以上の買い物を8件、楽天カードの日に決済することが条件

キャリア決済部分だけで楽天市場でのポイント獲得数が毎月500円分変わってくるからバカにできないのだ。

楽天Edy→楽天ペイ経由のポイ活も

さて、Android端末を使ったポイ活をもうひとつご紹介したい。

ちょっと話は変わるが「VNEOBANK」デビットカードをご存知だろうか。ポイント還元率は驚異の1.5%で、クレカの使いすぎが怖い人にもピッタリ。

この「VNEOBANK」残高は、ANAが展開するキャッシュレス「ANA Pay」にチャージ可能で、経由すれば還元率を+0.5%底上げできる。

画像はiPhoneのApple Pay

さらにAndroid端末があれば「ANA Pay」→「楽天Edy」にチャージ可能。残高を楽天キャッシュに移行し、楽天ペイとして決済すれば+1.5%。還元率は驚異の3.5%、日本の物価上昇率を抑え込むボリュームだ。

ただし楽天Edyチャージ→楽天キャッシュ移行にはAndroid端末が必要で、やっぱり1台は自宅に欲しいところ。ただし自宅にない人はわざわざ買ってくることはない。

一括1円端末をもらってくる

もしスマホの回線乗り換えを検討されている方は、通信キャリア各社の一括1円端末で十分だろう。

例えば楽天モバイルでは「arrows we2」が一括1円。

1人1台限定にはなるが、過去のキャンペーン利用状況に関係なくもらえるチャンス。

楽天モバイル以外で探している方にはワイモバイルの種類が豊富。5月7日時点でなんと5種類もの1円スマホが揃っている。

割引条件はMNPでMプラン以上を選択すること。すでに家族が使っている方は2回線目以降が4GB 1,078円と割安で、楽天モバイルとDual SIM構成にしても良さそう。

ただし楽天モバイルのパートナー回線(KDDI網)に対応するのは「Galaxy A25 5G」、「AQUOS WISH4」、「OPPO A79 5G」「OPPO A3 5G」のみ。

Dual SIMをするならソフトバンク回線のみ対応の「nubia S 5G」は避けた方が良さそうだ。

楽天モバイルを使う予定がない方も、このようにAndroidでしかできないポイ活用に1円スマホを持っておくと有利になるだろう。

リンク:楽天モバイル ワイモバイル

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