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モトローラは最新スマホ「motorola edge 60 pro」「motorola edge 60s pro」を発表した。
前者はSIMフリーの直販・MVNOモデルで本体価格は79,800円。7月4日より全国の家電量販店や楽天市場などで販売開始となる。
また注目したいのが後者のソフトバンク版だ。本体価格88,560円と割高なものの、返却プログラムの端末負担金額はMNPで毎月50円のみ。
SIMフリー版とのスペック差異が無くなり、RAM容量は8GB→12GBに増量。スペックが強化されてかなり買いやすくなっている。
さらに事前応募できるガチャキャンペーンが用意され、最大20,000円分のPayPayポイント獲得。最下位でも3,000ポイント獲得で2年間の本体代金はペイできる。
極端な話、応募して2等以上が当たったら購入するといった選択もあり。
同機種は前作「motorola edge 50/50s pro」の安定スペックで大ヒットした経緯があり、今回も期待が集まりそうだ。
在庫限りではあるが「motorola edge 50s pro」一括,1472円案件も継続中。乗り換えを検討している方は候補に入れてみたい。
全方向に抜け目なしの1台
「motorola edge 60/60s pro」はMediaTek Dimensity 8350 Extreme、ROM 256GB、RAM 12GB搭載のミドルレンジで、6.7インチ有機ELディスプレイ(Super HD）を採用する。
5000万+5000万+1000万画素3眼カメラ、5000万画素インカメラ、120Hzリフレッシュレート、Wi-Fi a/b/g/n/ac/ax、Felica、防水・防塵、5,000mAhバッテリー、Android15等に対応。
Google AIアシスタント「Gemini」のプリインストールやAIカメラシステム「moto ai」対応などソフトウェア面も大幅強化。さらにソフトバンク版はAI検索エンジン「Perplexity AI」が6ヶ月間無料になる。
この他、わずか28分で100%まで急速充電できる「神ジューデン」にも対応。スペックからデザインまで全方向に抜け目がない仕上がりとなった。
同機種は10万円を超える予算はないものの、3〜4万円台のスマホではいまいち満足できない方にピッタリ。まずは店頭で実機を見ながら、他の機種と比較してみると良さそうだ。
リンク：ソフトバンク
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