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9月12日(日本時間21:00)、アップルは「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」の予約を開始した。例年Proシリーズの人気は凄まじく、予約開始から数分で発売当日確保が難しくなるケースが続いていた。
ところが今年は少し違った様相を見せている。予約開始から一夜明けた現時点でも「iPhone 18 Pro」の当日在庫が一部残っているのだ。

人気のカラー・容量も納期が短く、記事作成時点では各容量が9月中に入手できる見通しで、コロナ禍以降では異例の買いやすさと言える。
「iPhone 18 Pro Max」は予約開始から数分で発売日お届け分が完売したものの、今から注文しても10月上旬から中旬までに入手できる見通し。例年のように予約開始直後から納期が11月に差し掛かることもなさそうだ。

今回の買いやすさについて、SNSでは「流石に高くなりすぎた」という声が散見された。度重なる値上げで買いにくくなったのは事実だろう。しかも今回はデザインや機能面でも劇的な進化とは言いにくい。
来年の春に噂される無印「iPhone 18」や目玉である「iPhone Duo」を本命として見送ったアップルファンも多いのではないだろうか。
転売されにくい状況になった
そして何より決定的なのがアップルの転売対策だ。同社はこの夏から、大量購入者の返品に対して15%の手数料を徴収するようになった。
また大量購入履歴のある人には納期を1〜2ヶ月遅らせたり、システムで店頭ピックアップが拒否される等、あらゆる角度から取り組んでいる。

例えば「iPhone 18 Pro Max」256GB(23万9,800円)の返品手数料は35,970円。「買取相場が暴落したら返品すればいい」と考えていた層が購入台数を控えたり、リスクを恐れて一斉に手を引いた可能性が高い。
しかも今年の日本販売価格は為替レート166円換算。「日本モデルは安い」という常識も崩れ去り、この買いやすさは転売の旨みそのものが大きく崩れた結果でもあるのかもしれない。




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