2月16日、auは月額190円から選べる「スマホ保険」を発表した。
プランは「シンプル」「スタンダード5」「スタンダード10」の3種類で、他キャリアや中古で購入した端末もカバーできるのが特徴。最大10万円までを自己負担3,000円で補償する。

「シンプル」はいつ購入したスマホでも登録可。「スタンダード5」「スタンダード10」も購入から2年以内であれば登録できる。
スマホの買い替え時に節約しようと端末補償を見送ったものの、「やっぱり入っておけば良かった」と後悔している人にピッタリかもしれない。
譲り受けたものやフリマサイト購入品は対象外となるが、家電量販店や中古スマホショップのレシートを保存していれば今からでも検討する価値はありそうだ。

登録の流れはWebサイトから必要事項の記入、登スマホの写真を撮影、IMEI画面をスクショして送信するだけ。支払い方法はクレジットカードのみとなっている。
メリット:2年間使っても総額4,320円〜
このスマホ保険、大手キャリアの「お返しプログラム」に最適ではないだろうか。
昨今、2年後にスマホを返却する購入手法が大人気で、政府の割引規制を回避しようと大規模なキャンペーンが次々と登場している。

ただし、当然ながら致命的な傷・割れ・故障があると追加料金(22,000円)を求められる。かといって正規補償は月額1,000円以上取られることも多く、せっかくのお得感が薄れがち。さらにスマホは毎日持ち歩くのに「借り物を壊したらどうしよう」と敬遠する人も少なくないのだ。

そこで検討したいのがauスマホ保険。月額190円の「シンプル」なら2年加入しても総額4,320円。仮に画面割れで5万円の修理費用が発生しても自己負担3,000円だけで済んでしまう。

しかも最大10万円保証の「スタンダード10」は盗難までカバーしながら2年間で9,360円。極端な話、本体価格10万円までのスマホなら盗まれても最小限の負担に抑えられそうだ。
これならお返しプログラムのお得感を十分に享受しながら、現実的に起こりそうな事故に備えることもできるだろう。
デメリット:至れり尽くせりではない
もちろん安い故のデメリットもある。大手キャリアの補償プログラムと異なり、故障時にすぐ新品同等品が送付されたり、データ復旧をしてくれるわけではない。

最近ではオペレーターによる遠隔操作、出張サービスも用意されているが、こうしたサービスも当然ながら含まれていない。

auスマホ保険は故障時に自分で修理業者を探す必要があり、発生した修理費用をauに請求するまでの作業を自分で行う必要がある。
その代わり、各キャリアやメーカーの正規補償と比べて圧倒的に安い。スマホ初心者の方はともかく、MVNOの初期設定や白ロムを自分で選べる方は検討の余地がありそうだ。
リンク:au


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