(本ページはプロモーションを含みます)
8月6日、ソフトバンクは新しい端末返却プログラム「新トクするサポート+」を発表した。

8月20日以降、顧客は端末購入時にデバイス利用期間を選べるようになる。早期返却(13〜24ヶ月)を視野に入れる場合は「特典A」を選択。
同特典はあんしん保証パックの加入が必須。端末返却時には最大22,000円の特典利用料、さらに最大38,500円の早期利用料金が発生する。

それを条件に端末の残債料金が免除される仕組みだが、間違いなく手数料負担が大きくなった。
毎年スマホを買い替える人は、これで本当にお得になるのか見極めが求められるだろう。
しかも端末に破損などがあればさらに最大22,000円の追加費用が請求されるため、端末によっては普通に一括・分割購入する方がお得になるかもしれない。
24円ポッキリは終了に・・・
一方で2年後の返却を前提とする場合は「特典B」を選択。「特典A」と違ってあんしん保証パックの加入義務はないものの、最大22,000円の利用料金が発生する。

今までのように「2年間で端末代金24円のみ」といった仕組みではなく「24円+最大22,000円」といった大幅値上げになりそうだ。
しかも8月20日以降はWeb事務手数料の導入(0円→3,850円)と重なり、顧客はダブル負担を求められることになる。
ソフトバンクでは昨日より大規模なキャンペーンを開始しており、19日までの契約がお得に契約できるラストチャンス。
手数料の値上げによる駆け込みも見込まれるため、在庫がある商品は早めに確保した方が良さそうだ。
リンク:プレスリリース
コメント