9月10日(日本時間2:00)、アップルは「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」「iPhone Duo」を発表した。
シリーズ初の可変絞り対応、バッテリー持続時間の大幅改善、アップル初のフォルダブル投入等もあり、朝からSNSが大きな盛り上がりを見せている。

ただし日本国内モデルはカメラのシャッター音OFF機能が今回も期待できず、SIMスロットは全機種「eSIM」のみ対応。
シャッター音を消したり物理SIMを使うには海外版を輸入するしかないのだが、ニッチすぎる需要であまり情報が出回っていない。では、どのモデルに活路を見出せばいいのか。調べてわかったことをシェアしたい。
日本モデルの型番はカナダ・中東版と一致
まずは「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」から見ていこう。日本国内モデルの型番「A3713・A3716」は以下の国や地域で販売される型番と一致している。
・カナダ
・グアム
・メキシコ
・中東エリア(バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア、UAE)
・アメリカ領ヴァージン諸島

つまりパッケージの言語が異なるだけで、技適マークを確認できる可能性が非常に高い。これらの国で購入した端末であれば、もちろん日本国内でもカメラのシャッター音をOFFにすることが可能だ。
また「iPhone Duo」の国内モデル「A3719」も上述した国の型番と一致。海外旅行に出かけた際は現地のアップルストアで技適マークを確認してから購入してみよう。

日本国内で調達する場合は輸入代行サービス等を利用することになりそう。関税や手数料など初期費用こそ発生するものの、どのキャリアの周波数にもバッチリ対応する安心感とカメラシャッター音OFFは価値があるはずだ。
物理SIM搭載モデルと注意点
さて、もうひとつ需要が高いのが「nano SIM」対応モデル。2018年以降、2枚の物理SIMスロットを搭載してきた香港版は前作「iPhone 17」シリーズから「nano SIM + eSIM」構成になってしまった。
そして今年は「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」のみ物理SIM対応で、「iPhone Duo」は香港版も「eSIM」のみである点に注意。

ちなみに中国大陸版の「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」は引き続き「nano SIM ×2」仕様だが、FaceTimeオーディオが有効化できない等の制限があるため安易にお勧めはできない。

今年も「eSIM」のみを承知で技適表示を優先するか、物理SIMスロットを取るかで販路が変わってくる。輸入を考えている方はこの辺りを注意しながら検討してみよう。


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