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モトローラは「motorola razr 60」を発表した。通信キャリアからはドコモ・ソフトバンクにて取り扱い予定で、ソフトバンクでは「motorola razr 60s」として販売される。
同社ではMNPを条件に端末代金が月額1円。2年後の返却時に22,000円の手数料が発生するものの、最新のフォルダブル機種がいきなりこの価格は悪くない。

端末保証加入は任意のため、あまりお金をかけたくない方やリセールバリューを重視する方にピッタリと言えそうだ。
「motorola razr 60s」はMediaTek Dimensity 7400X、ROM 256GB、RAM 8GB搭載のミドルレンジで、6.9インチ(メイン)、3.6インチ(サブ)有機ELディスプレイを採用する。

5000万 +1300万画素アウトカメラ、3200万画素インカメラ、Felica(おサイフケータイ)、ワイヤレス充電、Wi-Fi a/b/g/n/ac/ax、防水、指紋・顔認証等に対応。
ヒンジ部分にチタン製を採用して耐久性がさらに向上。新しいチップセットやシリーズ最大級の4500mAhバッテリー搭載など人気作がさらにアップデートされた。

サブ画面のカスタマイズは自由度が高く、開かずにアプリを操作したりメール・LINEの応答が可能。十分すぎるスペックとお手頃な価格で多くの人に届きやすい1台と言える。
同モデルは10月10日より販売開始。今年こそフォルダブルデビューしたい方は検討してみたい。
リンク:ソフトバンク



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