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2024年度末商戦の人気スマホは?3月上旬の売れ筋ランキングはこれ!

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(本ページはプロモーションを含みます)

年度末商戦が激化しており、日々新しいキャンペーンが飛び込んでくる。では全体的に何が売れているのだろうか。

今回は3月9日までに集計されたBCNランキングのデータを元に紹介しながら、筆者の独断でお勧め度や安い購入方法までシェアしたい。

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第10位 AQUOS Sense9

まず第10位を飾ったのは「AQUOS Sense9」である。2〜3万円のスマホでは物足りない、スペックと性能を求める層に大人気で、前作から超ロングセラーとなっている。

スペックはSnapdragon 7s Gen 2、ROM 128GB/RAM 6GB or ROM 256GB/RAM 8GB搭載のミドルレンジで、6.1インチ有機ELディスプレイ(Full HD+)を採用する。

5,030万画素+5,030万画素アウトカメラ、3,200万画素インカメラ、Wi-Fi a/b/c/g/n/ac、Felica、防水・防塵、Android14等に対応。OSは最大3回・セキュリティは最大5年間のアップデートが予定されている。

SIMフリー版はもれなく2,000円分キャッシュバック

166gの軽量ボディと取り回しやすさが好評で、1度買い替えたら3〜4年使いたい方にもピッタリ。購入先で迷っている方はヤフーショッピングがお勧めだ。

3月22・23日の2日間は超PayPay祭りが開催予定で、1年で1〜2位を争うほど様々な商品が安くなる。

リンク:ヤフーショッピング

別記事でご紹介するLYPプレミアムに加入するとポイント還元率や直接値引き額が大幅UP。過去の例では128GBモデルが4万円台で購入できることがあった。

これは家電量販店のSIMフリー版を大きく下回る価格で、これ以上に安くするのは難しそうである。なおLYPプレミアムに関しては別記事に詳細をまとめたので参照していただけると幸いだ。

第9位 iPhone 16 Pro

続いて第9位は「iPhone 16 Pro」。アップルファンや予算のある方が憧れるスマホと言っても過言ではないだろう。新たにカメラコントロールキーが追加され、Pro Maxだけが搭載していた望遠ズームにも対応。

1世代新しいチップセットとカメラ体験が強化された格好だ。標準モデルのような特価が少ないため、安く購入するにはアップルストア価格のSIMフリーが大前提。

楽天市場で「Apple Gift Card」を購入し、ポイント還元で実質価格を下げるのが一番だろう。

還元率を上げれば10%に迫るポイント還元率を誇る

ギフトカードはアップル製品の購入に充当できるため、アップル公式サイトにコードを入力して利用。これで実質10%OFFまで狙えるわけだ。

一度の購入上限が50,000円であること、さらにポイントには月間の上限があるため急がなければ2ヶ月、3ヶ月と定期的に買い進めてみよう。

第8位 Galaxy A25 5G

第8位はエントリースマホ「Galaxy A25 5G」がランクイン。販売価格が2万円台のため、通信キャリア各社が一括1円で販売中。スマホにお金をかけたくない人にお勧め。

のはずなのだが、、、ワイモバイル版実機を触ったところモッサリ感が酷すぎて個人的にはまったくお勧めできない。

他社モデルではサクサクなのか定かではないが、一括1円機種は他に多数あるため、どうしても欲しい方以外は慎重に検討した方が良さそうだ。

第7位 iPhone 14

続いてはアップルで販売終了となった「iPhone 14」がランクイン。ライトニング端子を搭載する最後のモデルで、今から使っても遅くない。

ただし年度末は「iPhone 15」「iPhone 16e」キャンペーンが凄まじく、狙い目かと言われれば微妙。

どうしても欲しい方は256GB MNP一括66,960円のワイモバイルがお勧めだ。3月14日時点ではまだ256GBの在庫が残っており筆者調べでは最安値。

通信料金を抑えながら運用できるため、どうしても欲しい方は検討したい。

第6位 arrows we2

第6位はエントリースマホ「arrows we2」がランクイン。一括1円でスマホを探している方には上記の「Galaxy A25 5G」よりお勧め。

通常価格2万円台のため過度の期待は禁物だが、日常利用で最低限の機能を求める方は検討の余地があるだろう。こちらも一括1円かつ通信料金が抑えられるUQモバイルが良さそうだ。

第5位 Pixel 8a

続いて第5位はグーグル「Pixel 8a」で説明不要の名機。「Pixel 8」の廉価版ながら、チップセットは上位機種向けをそのまま搭載。

最新のAIカメラは10万円超えの機種に遜色ない完成度で、これさえ持っておけば間違いない。割引なしでも72,800円のため、グーグルストアでSIMフリー版を購入するのもいいだろう。

回線とセットで探している方にはワイモバイルMNP一括41,280円がお勧め。

2年返却なら月額100円で使えるため、2年ごとに買い替えたい方も通信費を抑えながらうまく活用できるはずだ。

リンク:ワイモバイル

第4位 AQUOS wish4

第4位にランクインしたのは、エントリーモデル「AQUOS wish4」。トップ10に2機種ランクインするシャープの人気の底堅さが伺える。

6.6インチの大型ディスプレイ、防水・防塵、Felica(おサイフケータイ)にバッチリ対応。ミドルクラスで培ったノウハウがそのまま継承されている。

初めてスマホを持つお子様、2台目のサブ、iPhoneユーザーがお試しで使う用のAndroid、アプリ検証用など様々な用途に活用できそう。

こちらも購入先は一括1円のワイモバイルがいいだろう。オンラインなら事務手数料・送料・待ち時間なし。忙しくて家電量販店に足を運べない方にもお勧めだ。

リンク:ワイモバイル

第3位 iPhone 16e

上位3位に来たのは発売直後の「iPhone 16e」。発表当初は削ぎ落とされた機能と割高な価格で批判を浴びたものの、実際に発売されると風向きが大きく変わってきた。

筆者も実際に触れてみたが、徹底的なシンプルさを追求した結果、アップル製品の原点回帰が感じられたのだ。純粋に「欲しい」と思った。

しかも「Apple Intelligence」に対応しており、通信キャリアの割引もあって爆発的に売れている。お勧めの購入先はNTTドコモ「irumo」とワイモバイル。別記事にまとめたので参照いただけると幸いだ。

第2位 iPhone 16

第2位には「iPhone 16」がランクイン。新しく追加されたカメラコントロールキー、Apple Intelligence対応、ポップなデザインなどが人気。

1円レンタルは展開されておらず、白ロムもあまり安くなっていない。「iPhone 16 Pro」と同様、楽天市場で「Apple Gift Card」を買い溜めるしかなさそうだ。

どうしてもという方はソフトバンクの2年レンタル案件が割安なので検討してみたい。

第1位 iPhone 15

最後に堂々の第1位は「iPhone 15」である。通信キャリア各社の年度末キャンペーンを背景に大躍進を遂げている。

「iPhone 16e」にはない機能として広角撮影、Magsafe、ディスプレイ出力等があり、スペックや機能にこだわる層に大ヒット。Apple Intelligence非対応は残念だが、iPhone 16eを上回る人気があるようだ。

安く入手する方法はいくつかある。まず直近で中古市場の白ロム価格が下落しており、未使用品が9万円台前半になっていること。アップル価格11万4,800円よりだいぶ安い。

リンク:ヤフーショッピング

上述したヤフーショッピングの「超PayPay祭り」開催あたりが最も安くなるかもしれない。

もう一つは通信キャリアのキャンペーンだ。直近では「irumo」とソフトバンクが一括6万円台を展開していたが、現在はどちらもほぼ完売。残っているのはワイモバイルの一括85,680円。

家電量販店などには在庫が残っている可能性もあるので、オンラインの在庫状況を確認しながら最寄りのショップにも足を運んでみると良さそうだ。

というわけで長くなったが、トップ10を多く占めたのは「iPhone」と「AQUOS」で、いずれも一括1円や2年間1円という手頃なラインアップが目立つ。出荷台数が多ければ自然とレビューも多くなるため、気になる商品があれば情報を集めてみよう。

出典:BCN

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