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「iPhone 17 Pro Max」のカメラ性能が素晴らしく、4800万画素の望遠レンズ(8倍相当)に感動する毎日を送っている。

詳細は別記事でレビュー予定だが、別途カメラを持ち歩いていた人も「iPhone」1台持ちが視野に入るだろう。
総じて満足しているオレンジだが、正直に書くと購入直後はちょっと後悔していた。タイトルの通りケース選びに苦戦したのである。
しかもカメラ周りが剥き出しのケースも多く「カバンの中で傷付いたら嫌だ」という悩みも併せ持つ。今回はこの悩みを解決すべく試行錯誤した経緯をシェアしたい。
オレンジの組み合わせが絶望的
まずはオレンジがどれだけ合わせにくいかご覧頂きたい。アップル福岡でスタッフに相談したところ、冗談抜きでお勧めされたのがこれ。

ケース自体は悪くないし、ブルーを選べばシックな感じを演出できるだろう。しかしスタッフには申し訳ないが、個人的にはアンバランス感が耐えらなかった。
やっぱりオレンジにはオレンジではないか?ということで次に試したのがこれ。

「あり」か「なし」かで言えば全然あり。ただしおっさんの筆者にはどうも眩しすぎて落ち着かない。あと60年早かったら即決していただろう。
そして行き着いたひとつの答えがこれである。これもアップルストアお勧めの組み合わせらしい。

だいぶ落ち着いたように見えるし、純正ケースが欲しい方にもお勧めできそう。実際、これを購入するか5000時間くらいは考えた。
他にもシリコン・パープルフォグを試してみたが、奥のホワイトとオレンジ色の組み合わせに「合わせやすくていいなぁ。オレンジ失敗したかな」と羨望の眼差しを向けてばかり。

何より「これがいい」ではなく「これでいいか」という妥協にお金を払うことができなかった。ということで純正ケースは保留。ヨドバシカメラに足を向けた。
クリアケースが最適解か
サードパーティ製ケースも漁りまくった結果、最終的に行き着いたのがこれ。TPUとハードのハイブリッドケースで、ヨドバシカメラで1680円(Max用)。

選んだ理由は3つ。まず何より違和感なく似合っている点で、ハード素材はオレンジの透明感をそのまま維持できて美しい。

TPUケースだとオレンジが霞みやすいため、背面だけはハードを選ぶと良さそうだ。
そしてもうひとつがレンズ周辺も保護できることだ。アップル純正ケースは剥き出しのものが多く、カバンの中でも保護したい方は要チェックポイント。

ちゃんと窪んでいるから外観のイメージを損なわないのもグッド。3つ目は衝撃に強いMIL規格を取得していたこと。数百円のケースよりも安心感があると思いこれにした。


そして1週間ほど使ってみると「オレンジいい色だな。これにして良かった」と格好よくさえ見えてきた。同じ悩みを抱えている方の参考になればと思う。
もちろんケースなので人によって好みは違う。誰に何と言われようと、気に入ったものを買えばいい。ケースバイケースなのだ()
リンク:Simple Slim ケース(※Max用)


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