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5000年ぶりに韓国に来たのだが、インターネット環境をどうするか決めかねていた。バンコクやロンドンなど普段は楽天モバイルの2GBで十分。しかし韓国のネットワークはどうも同社の回線と相性がよろしくない。

パケットが詰まったり地図の読み込みに失敗するなど、調子が狂ってしまうことがあったのだ。
迷った末、ドコモ miniの回線を渡航直前でahamoプランに変更した。そのまますぐ30GBのローミングが追加料金なしで利用できるから、韓国に着いた瞬間から不便なく過ごすことができた。
気になる速度はどこに行っても爆速。ソウル市内は5Gの普及率がたかく、広範囲で700〜800Mbpsを観測。言ってしまえば日本国内より快適だ。

SIMは「Galaxy Z Fold7」に挿しているため、これをテザリングして「iPhone17 Pro Max」や「M3 MacBook Air」に接続。
おかげで仕事からプライベートまで不便なく、本当に使って良かったと実感する。中には「最近はeSIMも安くて手頃だし、毎回現地SIMを買えばいいのでは?」と考える方もいるだろう。
しかし話はそう単純ではない。今回はあまり語られない現地SIMのデメリットを解説する。
日本のWebサイト・アプリに制限
結論から書くと、海外ローミングと現地SIMは浅草と浅草橋くらい違う。現地SIMはスマホやPCは「あなたは今韓国にいますね?」と判断され、日本のWebサイトには海外からアクセスすることになる。
するとグーグルの検索結果に海外サイトが上位に来たり、値段を調べても現地通貨が表示されるといった変化が生じるのだ。

また昨今ではセキュリティ対策の観点からログイン環境が変わっただけで再ログイン、SMS認証を求めるアプリや証券口座も急増。
細かいことを言えば一部のポイントサイトでポイント交換できないとか、テレビの見逃し配信を見たくても「Tver」が観れないといったことも起きる。
特にX、Instagram、LINE、Youtube、グーグル系サービスが全て遮断される中国ではローミングがなければ旅行できないと言っても過言ではないだろう。
こうした制限はVPNアプリを使うことで回避できるものの。初心者にはハードルが高すぎてお勧めできない。昨今の現地「eSIM」も確かに便利だが、以上のようなデメリットを押さえておく必要がある。
30GBの安心感が凄まじい
もうひとつ実感したのは大容量の利便性だ。楽天モバイルの2GB無料でも十分だが、初めて訪問する国では調べることが多くてギガを消費しがち。1〜2日で2GBに到達することも珍しくない。
しかしahamoの30GBは迫力が違う。寝る前に「Tver」で気になっているドラマやアニメの続きを観たり、ちょっと重いファイルでもWi-Fiを探すことなく躊躇なくダウンロードできる。

国内で生活している時と変わらない感覚でインターネットが使えるのは本当に優れている。
昨今ではauもメインブランドで海外パケットし放題を導入してきたが、月額2,970円に含まれているのが素晴らしい。年に1回でも海外渡航する方はローミングの視点からahamoを選んでも良さそうだ。
iPhone17・SIM単体20,000Pが狙い目
もし端末と一緒に乗り換えたい方には「iPhone17」の超特価キャンペーンがお勧めだ。他社からの乗り換えを条件に本体代金が月額545円。

30GBの通信料金込みで3,515円しか発生しない。もちろん事務手数料や端末返却時の追加料金はなし。一括購入でも10万8,900円とアップル公式価格より約2万円お得。
稀にみる大ヒットで品薄が続いており、年内に買い替えたい方には特にお勧め。今なら各カラー在庫が選べる状況になっている。
またSIM単体で乗り換えたい方には20,000ポイント獲得キャンペーンが実施中。通信料金6ヶ月分を相殺できるため、減額されないうちに乗り換えたいところ。

もちろん他にもiPhone・Androidが多数ラインナップしている。ahamoのサービス内容と一緒にチェックしてみよう。
リンク:ahamo



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