ワイモバイルのフォルダブル端末「Libero Flip」がイオシスに大量入荷している。
同社によると未使用品49,800円、中古品は状態に応じて37,800〜45,800円分けられており、合計約30台が販売中。
今年2月に発売されたばかりの機種で、ついに白ロムが5万円を切ってきた。
イオシスは5月29日に全店休業するため、気になる人はその日を避けて来店してみよう。
フォルダブル・デビューに最適の1台
Libero FlipはSnapdragon 7 Gen 1 、128GB、RAM 6GB搭載のミドルレンジで、6.9インチ有機ELディスプレイを作用する。
5000万+200万画素アウトカメラ、1600万画素インカメラ、Wi-Fi a/b/g/n/ac/ax、指紋認証・顔認証、Felica(おサイフケータイ)、Android13等に対応。
背面には1.43インチのサブディスプレイを備えており、電話着信やアプリの通知が確認可能。
ネットワークはnano+eSIM構成で、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの周波数をカバー。
NTTドコモ、KDDI、楽天モバイルのプラチナバンドには対応せず、防水・防塵も完全ではないところがデメリットとして挙げられる。
しかし全体的にはスペックも申し分なく、初めてのフォルダブルには最適。折り畳めばシャツの胸ポケットに入れて運ぶこともできそうだ。
リンク:イオシス
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