Xiaomiのミドルレンジ「Redmi Note 13 Pro+ 5G」が日本で発売準備中であることが明らかになった。
Tiktokの同社公式アカウントで流出したものが多数のユーザーによって報告され、5月9日に発表されるとみて間違いない。
価格はROM 256GB/RAM 8GB 59,800円、ROM 512GB/RAM 12GB 79,800円となっている。
MVNO各社のキャンペーンや楽天市場、Yahoo!ショッピング等のポイントUP施策を駆使すればかなり盛り上がるかもしれない。
海外版との違いはFelica対応か
Redmi Note 13 Pro+ 5GはMediatek 7200-Ultra、ROM 256/512GB RAM 8GB/12GB搭載のミドルレンジで、6.67インチ有機EL（Full HD+）ディスプレイを採用する。
2億+800万+200万画素3眼カメラ、1600万画素インカメラ、Wi-Fi a/b/g/n/ac/ax、Felica（おサイフケータイ）、5000mAhバッテリー、120Hzリフレシュレート、防水・防塵、120W急速充電、指紋認証センサー、Android14等に対応。
ネットワークはnano+eSIM（DSDV）構成でNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイル、MVNO各社の周波数をカバー。
主なスペックは海外版とほぼ同等で、Felica対応や対応周波数を日本向けにカスタマイズした物と思われる。
他にも若干のスペック変更や展開カラーの変更が考えられるので、詳細は5月9日の発表会を待ちたい。
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