今年3月にリリースされたM4チップ搭載「iPad Pro」が秋葉原で超特価になっている。
9月25日時点、じゃんぱら秋葉原D-Style店では11インチ 256GB Wi-Fiモデル(未使用)が14万7,980円。アップル価格より2万円も安い。
中古品に至っては13万円台〜揃っており、今年発売されたとは思ないスピードの値下がりだ。
また上位モデルの13インチは値下げ幅がより大きく、同社通販サイトによると256GB Wi-Fiモデルは未使用品18万5,980円。
アップル価格を3万円以上下回っており、中古品は16万4,980円〜。もはや訳がわからない程に安い。発売時こそ円安で躊躇した人もこの価格なら検討の余地がありそうだ。
11・13インチお勧めは!?
さて、どれを買うべきか悩んだ人向けに両方買った筆者(アホ)の見解を述べていきたい。まず11インチは外に持ち出すことが多い人にお勧め。
取り回しやすいサイズ感のため、電車やバスの中でも電子書籍や動画視聴がバッチリ。有機ELディスプレイがとても美しく、使うたびに感動するはずだ。
もちろんMagic Keyboardを装着してPCライクにも利用できるが、やはり画面サイズは13インチからだいぶ小さくなり、キーピッチも狭い。
PCとしての利用はあくまでもサブ用途で、普段使いは13インチ以上のWindowsノートPCやMacBook Air/Proの利用が推奨される。
一方で13インチはハイスペックなPCを持っていない人、日常生活が全てスマホだけで完結する人にお勧めしたい。
というのはM4 iPad Proはハイスペックすぎて、正直なところ13インチのMacBook Air/Proと競合してしまうのだ。
iPad Proに慣れるとMacBookの出番が減り、MacBookばかり使うとiPad Proの出番が減りややすい。実際、筆者もこのサイクルに陥ってしまい、13インチを売却して11インチを買い直すことになったのである。
じゃんぱらではMagic KeyboardやApple Pencil Proも破格になっているため、同社サイトをチェックしてみよう。
リンク:じゃんぱら
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