9月19日発売の「iPhone17」シリーズは入手困難が続き、10月に突入しても標準モデルを含め家電量販店やAmazonで完売している。
本体価格が割高のキャリア版もご覧の通り。とりわけ需要の高い256GBは家電量販店でキャンセル待ち在庫の奪い合いとなっているようだ。

この調子だと価格が落ち着くどころか、11月くらいまで品薄が続く可能性もあるだろう。一方で「iPhone Air」は一気に需要が落ち着いたようである。
ヨドバシドットコムでは記事作成時点でほぼ全モデル在庫あり。完売した「iPhone 17」シリーズとは対照的である。

さらに中古PC・白ロムを扱う「じゃんぱら」には未使用品が40台以上の大量入荷。256GB 158,980円と定価割れを記録し、早くも中古相場が落ち着き始めている。

では今後どのように推移するだろうか。定価割れと言ってもまだ公式価格から1,000円安い程度。しかも家電量販店やAmazonでも在庫潤沢ということは、現時点で白ロム需要も薄いと言わざるを得ない。
恐らく15万4,800円くらいまでは下落余地があると思われる。購入を検討している方は急いで買おうとせず、こうした白ロム特価も検討すると良さそうだ。
リンク:じゃんぱら通販サイト



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