ソフトバンクは返却を前提とした「iPhone15 Pro」の利用料金を変更した。
これまでMNPを条件に1年間12円で提供していた施策を1年間36円に値上げ。その代わり新規契約や機種変更でも適用できるようになった。
1年後に返却する場合、プログラム早期利用料金として12,100円、さらに毎月1,740円の端末補償料金が発生する。
内訳
・端末利用料金 3円×12ヶ月
・早期利用特典 12,100円
・端末補償 1,740円×13ヶ月
合計費用は34,756円となるが、事故や故障もカバーされているため、毎年iPhoneを買い替えている人には合理的だろう。
2年使いたい場合は早期利用得点がなくなり、13ヶ月目から1年にわたって月額5,159円(合計6,1908円)を払っていく。
現時点でどれくらいの期間使うか分からない場合、iPhone16 Proといった新機種が出てから判断するのも良いだろう。
iPhone15 Proは今後導入されるApple AIに対応した唯一のモデルであり、Apple Vision Pro用のパノラマ撮影といった機能にも対応。
今年は円安によるアップル製品の大幅値上げが予想されており、今秋登場予定のiPhone16シリーズも史上最高値が予想されている。
まだまだ割安のため、これまで乗り換え予定がない人もぜひ検討してみたい。
リンク:ソフトバンク
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